教えて 創業の先輩

やまのチカラ茶屋 山の家川中屋 / 国重伸枝 さん / 平成27年10月創業 / 三原市登町

道中の晴れ晴れとした、瀬戸内海の眺めも楽しんで。
古民家で野草料理やおいしい飲み物と、
ゆっくりした時間を提供したい。
竜王山の魅力 広く発信を目指して

山の家川中屋

「やまのチカラ茶屋 山の家川中屋」の事業内容は?

展望台から瀬戸内の多島美が広がる竜王山山頂近くの古民家を改装した軽食カフェです。地元特産の美味しいごぼうを使った肉ごぼうそばや、野草料理(要予約)、自家製の梅でつくるドリンクなどが喜ばれています。客層は地元の高齢者や、登山・サイクリスト、観光客などさまざま。お子さんものびのび遊びまわり、お客さんと地元住民の交流も広がる、そんな空間にしていきたいですね。道路拡張工事が完成すれば、よりご来店いただきやすくなると期待しています。(平成28年7月取材時 拡張工事中)

山の家川中屋

起業した動機は?

地元に帰ってきて8年、「このままじゃ地元がさびれてしまう」という危機感がありました。
地元産物を使った軽食、喫茶の提供を通じて、瀬戸内海国立公園に位置する自然豊かな竜王山の魅力を広く発信し、地域活性化に貢献したいと思ったのが創業の動機。菓子製造をする母と、公民館で薬草教室を主宰している父から背中を押されたことも大きいですね(笑)。

山の家川中屋

起業するための準備は?

昨年11月に参加した、みはら創業応援隊の「三原創業マルシェ」で、他の出店者から刺激を受けました。その際知り合った創業予定の方や、三原商工会議所などにも相談にのっていただき、想いが少しずつ形に。昨秋から、花見シーズン前の3月20日オープンをめざし、周辺の草刈から雑木の伐採、内装工事と、家族も総出で間に合わせることができました。お客様の好みも様々なので、多くの方に喜んで頂けるメニュー開発は、今も頭を悩ませています。

起業して良かったことは?

なにより、少子高齢化に悩む地元の人が喜んでくれたのが嬉しい。中にはパラソルやコーヒーカップなどを「使いんさいや~」とご提供くださる方も。行政からも注目していただいており、この地域への関心が高まっていると実感しています。地元出身者が懐かしがって帰ってきてくれたり、サイクリストや登山客などのお客さんがSNSや口コミでどんどんつながってくださるのが嬉しいですね。

山の家川中屋

起業を目指している人へ、メッセージを。

やりたいことがあれば、ぜひ強い信念を持って早めにチャレンジを!創業後もトライアンドエラーの繰り返しですし、失敗しても若さがあればやり直せますから。


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やまのチカラ茶屋 山の家川中屋

住所:広島県三原市登町4914
営業時間・定休日:ホームページをご覧ください
ホームページ:
http://ryuouzan-kawanakaya.com